Blender 166日目。「スカルプトによるモデリング」その2「クリーチャーの制作①」。

はじめに

Blender 2.7マスターブック スカルプト&シミュレーション編

今日もこの本で勉強していきます。
今回から第2章（P31～）の「クリーチャーの制作」を勉強したいと思います。
本書ではある程度大雑把なベースを作ってからスカルプトで仕上げていくようです。
　

今回の作業

「立方体」のオブジェクトから始めていきます。
　

細分化（W）して、上面の3点の選択を解除します。
　

選択していた頂点を削除しました。
　

次に「スキン」のモディファイヤーを設定しました。
　

「ミラー」と「細分割曲面」のモディファイヤーも設定しました。
「ビュー」は2にしてあります。お手本のようになりました。
　

付録DVDに入っている下絵を配置しました。
サイズの単位がメートル法になっているので少しお手本と違っています。
　

側面にも下絵を配置しました。
サイズは「2.6m」にしてみたらお手本と同じようなサイズになりました。
　

「Z」キーでワイヤーフレームにして、押し出し（E）で形を整えていきます。
　

お手本通りに頂点を移動させていきます。
　

胴体の頂点を押し出し（E）して、脚の付け根を作りました。
　

脚の下のほうに押し出し（E）ていきます。
　

押し出し（E）を使って、足の先まで伸ばしました。
　

足の3つの頂点を選択して「Ctrl+A」→「マウスの移動」でスキンを細くします。
　

首と頭の頂点を3つ選択して同じように細くしました。
　


「ミラー」のモディファイヤーを「適用」しました。
ここで一度「編集モード」にして「全選択（a）」→「Ctrl+N」で法線の方向をそろえます。
ちょっと時間がかかったので今日はここまでにします。
次回もスカルプトモードを勉強していきます。
（今回の勉強時間：60分）
　
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