はじめに
今回も「tutor4u」氏が公開しているチュートリアル動画で勉強していきたいと思います。
前回は動画の8分20秒まで進みました。
前回まで
前回までは、細分化した「平面」のオブジェクトに「クロス」を設定して、止めておきたい頂点に「頂点グループ」を指定、「ピン止め(Pinning)」にその頂点グループを指定することで動かさない部分を作りました。
今回の作業
前回の続きからやっていきます。
今回はアニメーションさせるための「キーフレーム」を設定していきます。
プロパティシェルフ(N)を開いて、Z軸の位置を「1」にしました。
Z軸の回転を「-90度」にしました。
「I」キーを押して「位置/回転」のキーフレームを設定しました。
キーフレームを設定するとプロパティシェルフの位置と回転のカラーが黄色になります。
「15フレーム目」にZ軸の位置と回転を「0」にしてキーフレームを設定しました。
「50フレーム目」にはそのままの位置でキーフレームを設定。
「60フレーム目」はZ軸の回転を「90度」にしてキーフレームを設定。
※同じような作業が続きます。
「80フレーム目」にはそのままの位置でキーフレームを設定。
「90フレーム目」はZ軸の回転を再び「0度」にしてキーフレームを設定。
「120フレーム目」も、そのままの位置でキーフレームを設定。
「160フレーム目」は飛び去っていくため、位置と回転を設定しました。
アニメーション
ここまで設定したキーフレームをタイムライン上でアニメーションさせてみました。
上からストンと落ちてきてキョロキョロしたあと、どこかに飛び去っていきます。
丁寧な解説のおかげでお手本のようにできました。
最近あんまり時間が取れないので今日はここまでにします。
動画としては11分50秒まで進みました。
次回もこの動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今日の作業時間:40分)
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