初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Blender 216日目。「年代物のマイクのモデリング」その4。

はじめに


今回も「tutor4u」氏が公開しているチュートリアル動画で勉強していきたいと思います。
前回は動画のPart1が終わるところまで進みました。
 

前回まで


前回はマイク部分を作るところまで終わりました。
今回からはPart2をやっていきたいと思います。
 

今回の作業


新しく「円」のメッシュを配置しました。
「1.2倍」に拡大して、X軸方向に90度回転させてあります。
 

「編集モード」で上半分の頂点を削除しました。
 

上2つの頂点をZ軸方向に「2.4」押し出します。
 

Y軸方向に「0.5」押し出しました。(E→Y→0.5)
 

ループカットを追加しました。
※ループカットを一番上に持って行ってから「0.5」だけ下げてあります。
 

ここにあった辺を溶解しました。
 

「押し出し」→「領域(頂点の法線)」で「0.1」だけ押し出しました。
 

「細分割曲面」のモディファイアーを設定しました。
「ビュー」と「レンダー」は「3」にしました。
 

面選択モードでこの面を「0.1」だけ押し出します。(E→0.1)
 

さらに面の差し込みをします。(I→0.1)
 

反対側も同じように押し出して、面を差し込みました。
 

底のこの面も同じように押し出して、面を差し込みました。
 

この面は少しだけ盛り上げます。(E→0.5、I→0.1)
 

同じように、ここも盛り上げます。(E→0.17、I→0.1)
 

穴を開けていきます。
両側の面を選択して「辺ループのブリッジ」を選択します。
 

うまく穴が開きました。
 

反対側も同じように穴を開けます。
 

さらに下のほうも穴を開けました。
 

辺縁をシャープにするために、ループカットを追加しました。
 

位置を調整します。
 

ここまで


これでマイクの下の金属(?)ができました。
今日はここまでにします。動画としては7分40秒まで進みました。
次回も動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今日の作業時間:40分)

>次の記事

<前の記事