初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Blender 218日目。「年代物のマイクのモデリング」その6。

はじめに


今回も「tutor4u」氏が公開しているチュートリアル動画で勉強していきたいと思います。
 

前回まで


前回の続きからやっていきます。
前回はネジを作るところまで進みました。
 

今回の作業


初期設定の3倍の大きさの「円」を新しく配置しました。
 

面をはって、「0.5」だけ押し出します。(F、E→0.5)
 

上面を内側に押し出します。(E→S→0.2)
 

さらにZ軸方向に持ち上げます。(G→Z→0.5)
 

さらにZ軸方向に押し出します。(E→0.5)
 

「細分割曲面」のモディファイアーを設定しました。
「ビュー」と「レンダー」は「2」にしました。
 

辺縁をシャープにするために、底面に面の差し込みを2回しました。(I、I)
 

上面にも面の差し込みを2回します。(I、I)
 

ループカットを2本追加しました。
 

ここにもループカットを追加しました。
 

「オブジェクトモード」にして「シェーディング」を「スムーズ」にします。
 

位置を調整して、床として初期設定の100倍の大きさの「平面」のオブジェクトを追加しました。
 

ここまで


これでマイクの台ができました。
今日はここまでにします。
次回も動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今日の作業時間:40分)

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