はじめに
今回も「Blender Guru」のAndrew氏が2019年3月に公開したチュートリアル動画で勉強していきたいと思います。
前回は動画の12分45秒あたりまで進みました。
前回まで
前回は「カーブ」のハンドルを調整して、テキストがなめらかな曲線状になるように整えました。
今回の作業
カーブの設定を「3D」に変えました。
法線(ノーマル)がたくさん表示されるようになりました。
法線を非表示にします。
右上の「オーバーレイ」の一番下にある「ノーマル」のチェックを外しました。
※Blender 2.8 はインターフェースが大幅に変わっています。
テキストの辺縁を後ろ側(Y軸方向)に伸ばしていきます。(E→Y)
伸ばした端をくっつけました。(F)
他の部分も同じように、Y軸方向に伸ばしていきます。
「一筆書き」になるように、端をつなげていきます。
※「D」や「B」のテキストにはお手本のように切れ目を入れました。
他の部分も同じようにつなげていきます。
正面から見ても大きな違和感がないように調節しました。
ここまで
こんな感じにしてみました。
お手本よりも文字数が多いのでちょっと手間取ってしまいました。
今日はここまでにします。動画としてはPart1が終わるところまで進みました。
次回もチュートリアル動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:60分)
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