初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Blender 265日目。「ネオンテキストのモデリング」その3。

はじめに


今回も「Blender Guru」のAndrew氏が2019年3月に公開したチュートリアル動画で勉強していきたいと思います。
前回は動画の12分45秒あたりまで進みました。
 

前回まで


前回は「カーブ」のハンドルを調整して、テキストがなめらかな曲線状になるように整えました。
 

今回の作業


カーブの設定を「3D」に変えました。
法線(ノーマル)がたくさん表示されるようになりました。
 

法線を非表示にします。
右上の「オーバーレイ」の一番下にある「ノーマル」のチェックを外しました。
※Blender 2.8 はインターフェースが大幅に変わっています。
 

テキストの辺縁を後ろ側(Y軸方向)に伸ばしていきます。(E→Y)
 

伸ばした端をくっつけました。(F)
 

他の部分も同じように、Y軸方向に伸ばしていきます。
 

一筆書き」になるように、端をつなげていきます。
※「D」や「B」のテキストにはお手本のように切れ目を入れました。
 

他の部分も同じようにつなげていきます。
 

正面から見ても大きな違和感がないように調節しました。
 

ここまで


こんな感じにしてみました。
お手本よりも文字数が多いのでちょっと手間取ってしまいました。
今日はここまでにします。動画としてはPart1が終わるところまで進みました。
次回もチュートリアル動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:60分)

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