はじめに
今日からは「blenderBinge」氏が公開している「Simple Holographic Earth in EEVEE Blender 2.8!」というチュートリアル動画で勉強していきたいと思います。
Blender 2.8 Beta のEEVEEレンダーを用いたホログラフィックな地球の画像の作り方が紹介されています。
今回の作業
新しく「UV球」を配置します。
「細分割曲面」のモディファイアーを設定しました。
「オブジェクト」→「スムーズシェード」で表面を平滑にしました。
Z軸方向に「1m」だけ上げました。
新しい「平面」のオブジェクトを配置して床にしました。
「Shading」のレイアウトにして、レンダービューにしました。
Blender 2.8 はこのあたりの機能がとても便利ですね。
「ランプ」は必要ないため非表示にして、「ワールド」の設定でやや暗くしました。
さらに、UV球のマテリアルノードを新規に作りました。
Blender 2.8 では最初から「プリンシプルBSDF」が設定されています。
「放射」と「画像テクスチャ」のマテリアルノードを設定しました。
テクスチャ画像はYouTubeの概要欄にURLが見当たらなかったので、こちらからダウンロードしました。
「カラーランプ」を追加して、位置と色を調整しました。
「ブレンドモード」を「付加」にしました。
さらに「カラーランプ」の位置と色を再度調整しました。
ここまで
グレーにしておいた「ワールド」のカラーを真っ黒にしました。
そうすることで、画像テクスチャが浮かび上がってきました。
今日はここまでにします。動画の6分32秒まで進みました。
次回も続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:60分)
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