初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Unreal Engine 10日目。「マテリアルインスタンス」。

はじめに



今日もUnreal Engine 4の勉強をしていきたいと思います。
Udemy」の「作って覚えるアンリアルエンジン【Unreal Engine 4】~ダンジョンゲーム編~ | Udemy」で学んでいます。
全くの初心者でもわかりやすい丁寧な解説で満足しています。非常にオススメです。
 

前回まで


前回は、ブループリントの設定をしながら「レベルブループリント」と「クラスブループリント」の違いを学びました。
 


今回の作業


付録ファイルからキャラクタ用のテクスチャをインポートしました。
 

ORM画像はsRGBのチェックを外しておきます。
 

壁のテクスチャを作ったときと同じようにマテリアルノードを設定しました。
 

テクスチャを設定したいメッシュを選択して、
 

メッシュの設定からテクスチャを指定すると設定されました。
 

お手本のようにマテリアルインスタンスの機能を使ってみます。
パラメータ化したいマテリアルノードをパラメータに変換します。
※マテリアルインスタンス=マテリアルノードの設定をパラメータ化して、テクスチャを流用できるようにする設定。うまく使えば不要なマテリアルがコンテンツブラウザから減って容量が軽くなる。
 

パラメータ化してわかりやすい名前を付けます。
 

パラメータ化しているマテリアルを選択して、マテリアルインスタンスを作成します。
 

新しく作られたマテリアルインスタンスでは、パラメータから簡単にテクスチャを指定できます。
 

ここまで


お手本のようにマテリアルインスタンスを使ってテクスチャを設定できました。
設定がややこしく難しそうですが、ちゃんと理解すれば便利そうです。
今日はここまでにします。次回も動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:40分)

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