初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Unreal Engine 23日目。「敵の設定」その2。

はじめに



今日もUnreal Engine 4の勉強をしていきたいと思います。
Udemy」の「作って覚えるアンリアルエンジン【Unreal Engine 4】~ダンジョンゲーム編~ | Udemy」で学んでいます。
全くの初心者でもわかりやすい丁寧な解説で満足しています。非常にオススメです。
 

前回まで


前回は、敵のメッシュをインポートして、AIコントローラーで前方への移動を設定しました。
 


今回の作業


表示からコリジョンにチェックを入れると当たり判定が見られるようになります。
 

プレイヤーコリジョンにすると見やすくなります。
 

アクターのコリジョンは詳細タブからも設定できるそうです。
 

On Component Hitのノードを使うと、コリジョン判定が起きた時に開始する設定ができます。
 

お手本のように壁に当たったら反転するようなノードを設定しました。
 

エンジンからもコリジョンの設定ができ、新規のオブジェクトチャンネルを追加して、コリジョン設定のプリセットを作成することができます。
※このあたりは動画で見ないと非常にわかりにくいです。
 

ここまで


これで壁に当たったら敵が反転するような設定ができました。
コリジョンのあたりは少しややこしいので復習してしっかり身につけたいと思います。
今日はここまでにします。次回も動画の続きを勉強していきます。
(今回の作業時間:60分)

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