はじめに

今日もUnreal Engine 4の勉強をしていきたいと思います。
「Udemy

全くの初心者でもわかりやすい丁寧な解説で満足しています。非常にオススメです。
前回まで

前回は、ClampやLerpのノードを使って黒い穴の開いたマテリアルの表現方法を勉強しました。
今回の作業

HoleWallStartと名前を付けたスタティックメッシュに、Arrowを子要素として配置しました。

Construction ScriptにHallWallEndという変数を追加しました。
変数の型やデフォルト値を設定しておきます。
※Construction Script=ゲーム開始前に実行してくれるスクリプト。

HoleWallEndという場所にスタティックメッシュ(self)を配置するノードを配置します。

上の設定にすると、X軸に200離れた場所にスタティックメッシュが配置されました。

さらに、Find Look at Rotationというノードを追加して、Start位置にあるものに向く設定にします。

上の設定にすると、向かい合わせになりました。

さらに、相対位置で互いに向かい合うようにノードを設定しました。
※ややこしいですが、ひとつひとつ丁寧な解説があり完全に理解できました。
ここまで

終わりの位置にあるウィジェットを動かすと、連動して向かい合うようになりました。
丁寧な解説のおかげでお手本のように作ることができました。
今日はここまでにします。次回も動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:70分)