初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Unreal Engine 74日目。「サバイバルゲームの制作」その8。


はじめに


現在、3Dで動かせてアセットを活用する方法を勉強するためにUdemyの「Unreal Engine 4: How to Develop Your First Two Games」というコースをUdemyで購入して勉強しています。
 

前回まで


前回は、2種類のテクスチャを塗る方法を勉強しました。
 

 

今回の作業


今回はディスプレイスメント、テッセレーションの設定をします。
SetMaterialAttributesのノードを配置して、WorldDisplacementのピンを追加しました。
 

ディスプレイスメントには、白黒のハイトマップとノーマルを乗算したものを繋ぎます。
 

マテリアルの設定からTessellationをPN Triangleにしました。
 

すると、地形に凹凸が付くようになりました。
 

遠くに行くほどテッセレーションさせず、近くに行くほどテッセレーションするようにします。
これには以前作ったカメラとの距離を利用して指定しています。
 

ここまで


これで地形にディスプレイスメント(凹凸)とテッセレーションの設定をすることができました。
ノードの設定が非常に難しいのですが、なんとか止まらずに進めていきたいと思います。
今日はここまでにします。次回も動画の続きを勉強していきます。
(今回の作業時間:60分)
 
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