初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Unreal Engine 84日目。「サバイバルゲームの制作」その18。


はじめに


現在、3Dで動かせてアセットを活用する方法を勉強するためにUdemyの「Unreal Engine 4: How to Develop Your First Two Games」というコースをUdemyで購入して勉強しています。
 

前回まで


前回はレベル内の細かい部分の仕上げをしました。
 

 

今回の作業


今回はライティングの設定をしていきます。
ライトマスインポータンスボリュームを配置しました。
 

アクターを囲むように大きさを調整します。
 

ディレクショナルライトの強さを上げました。
 

ディレクショナルライトの角度を変えて影がいい感じになるようにします。
 

スカイライトを配置して、全体の明るさを底上げしました。
 

「Light Shaft Bloom」等にチェックを入れるとブルームが表現されるようです。
 

ポストプロセスドボリュームを配置して「unbound」にしておきます。
このあたりは以前学んだことがあります。
ホワイトバランスを少し上げると、オレンジ色がかって見えます。
 

アンビエントオクリュージョンの強さを上げると、メッシュのつなぎ目があいまいになってより自然に見えるそうです。
 

ここまで


これでライティングの基本的な設定ができました。
今日はここまでにします。次回も続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:50分)
 
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