はじめに
久しぶりにUnreal Engineの勉強を再開しています。
今回はオンライン学習サイトの「Udemy」にあるDaniel Krafft氏の「Make Hyper-Realistic Outdoor Environments in Unreal Engine」というコースで勉強していきたいと思います(全編英語ですが聞き取りやすく、わかりやすいです)。
Unreal Engine 4.23とBlender 2.8を使ったフォトリアルな風景の作り方が解説されています。
前回まで
前回は「World Machine」というアプリケーションを利用してUnreal Engineの地形を作る方法を勉強することができました。
今回の作業
今まで学んだ知識を使って、霧とレンズの調整をしてみました。
Post Process Volumeを配置してDepth of Fieldで遠くがボケるようにピントを調整して、
Exponential Height Fogで遠くに霧がかかるようにしてみました。
こうすることで遠くのほうに霧がかかってボケて、タイル状がわかりにくくすることができました。
時間があまり取れなくても、なんとか少しずつでも進めていきたいと思います。
(今回の作業時間:30分)