初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Blender 274日目。「ハンマーのモデリング」その4。

はじめに


今日も「tutor4u」氏が公開している「Blender 2.8 Beginner 3D Modeling Tutorial」というチュートリアル動画で勉強していきたいと思います。
「Blender 2.8 Beta の基本的な操作・機能の解説」と「フォトリアリスティックなハンマーを作る方法」が丁寧に紹介されています。
 

前回まで


前回は、動画のPart1が終わるところまで勉強しました。透過モードや拡大縮小を使って、ハンマーヘッド部分にぴったりはまりこむように柄を作りました。
 

今回の作業


オブジェクトモードで「Z」を押して「ルック開発」を選択します。
 

ルック開発」にすると、ツヤツヤになります。
 

「ベースカラー」を「画像テクスチャ」にします。
 

YouTubeの動画概要欄にあるURLから画像をダウンロードして設定しました。
 

上のメニューから「UV Editing」のレイアウトに変更します。
左画面にUVエディター、右画面に3Dビューが表示されました。
 

右画面で全選択をすると、左画面にUV展開されたものが表示されます。
※以前やったようにシームを付けたほうがキレイにUV展開できそうな気もしますが、動画の説明通りに進めます。
 

UVエディター画面で頂点を移動させていきます。
 

3Dビューの画面(Layout)に戻ると、こんなふうになっています。
 

「Shading」のレイアウトにしました。
上画面にレンダービュー、下画面にUVエディターとノードエディター画面が表示されました。
 

お手本とちょっと違うのですが、マテリアルノードの粗さやディスプレイスメントを設定しました。
 

ここまで


これで柄の部分のマテリアルノードが設定されました。
今日はここまでにします。動画の4分51秒まで進みました。
次回も動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:40分)

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