はじめに
久しぶりにUnreal Engineの勉強を再開したいと思います。
今回はオンライン学習サイトの「Udemy」にあるDaniel Krafft氏の「Make Hyper-Realistic Outdoor Environments in Unreal Engine」というコースで勉強していきたいと思います(全編英語ですが聞き取りやすく、わかりやすいです)。
Unreal Engine 4.23とBlender 2.8を使ったフォトリアルな風景の作り方が解説されています。
前回まで
前回は「Quixel Bridge」を使ってMegascanのアセットを流用する方法を勉強しました。
今回の作業
Megascanには様々なアセットがありますが木のアセットがあまりないそうです。
そこでフリーで配布している「木のアセット」が上のサイトからダウンロードできます。
ダウンロードして解凍してUnreal Engineのコンテンツフォルダに放り込むだけです。
レベルに配置してみました。無料とは思えない木のクオリティですが、
木の幹のマテリアルが粗いそうで、
それはMegascanからマテリアルをもってくるとよいそうです。
マテリアルは「Tiling」や「Albedo」にチェックを入れて微調整することができます。
ここまで
これでリアルな木を作ることができました。
今日はここまでにします。次回も続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:40分)