初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Unreal Engineの面白そうなアセットを探す ~その2~【Unreal Engine #103】

はじめに

Unreal Engine 4の勉強を再開しています。
今回の目標は3Dで動かせるキレイなモバイル向けゲームを作ることです。
 

前回まで


前回はBlenderで作ったリンゴをUnreal Engine 4.25にインポートするテストをしてみました。今回は前々回と同様にマーケットプレイスでAndroid+Unreal Engine 4.22で検索して、面白そうなアセットを探してみたいと思います。
※4.22にしたのはちょっと理由があります。
 


① Wall Running Pack


ジャンプした後に↑を押し続けると壁を走ったり
ジャンプキーを押し続けると壁を登ったりできるキャラクターBPです。
いろいろなアクションに応用できそうな気がします。
 

② Advanced Third Person Camera


三人称視点のカメラが自動で動いて調整してくれるプラグインです。自分で細かく視点を動かす必要がなくなるので、よりゲームへの没入感が出せる気がします。
チュートリアル動画もあってなかなかよさそうです。
 

③ The Marquis Collection


中世の侯爵家の内装を表現したアセットです。
家具だけではなく、BPでon/offできる光源、開閉できるドアが入っています。
 

④ Medieval Fantasy Town Houses 1.0


中世風の街並み、インテリアのアセットです。
リリースされたばかりなので、まだ4.25しかサポートしていないようです。
 

ここまで


どれも値段がそこそこしますが、レベルの高いアセットばかりで見ているだけでワクワクしてきました。
 

※最近UE 4.25を使っていましたが、OpenGL ES 3.1でパッケージ化するとBluestacksのほうでエラーが出てしまい、パッケージングの設定等いろいろ変更してみても知識がなく、うまく対処できませんでした。
また、4.25からAndroid Studioを使うようになったのですがこれがまた使いにくくて結局4.22のほうに戻ってきました。本当はよくないのだと思いますが、このまま進めてみたいと思います。
(今回の作業時間:300分)
 
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