- 作者: HOPBOX 福井信明
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2017/04/12
- メディア: 単行本
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ペンタブとZBrushCoreのソフトが揃ったので、
一番わかりやすいと評判の本書(↑)を勉強していきたいと思います。
ワコムタブレットのプロパティを開いて、タブレットの設定をしていきます。
よくわからないので「ペンの感触」はデフォルトのままにしました。
本書に必ずチェックを入れると書いてありましたので、
「縦横比を保持」にチェックを入れました。
ZBrushCore2018では「ブラシサイズ」の表記が「ドローサイズ」になっていました。
・ドローサイズは、ブラシのサイズ。
・Z強度は、形状に与える影響の強度。
・焦点移動は、ふくらみのゆるやかさ。
こういう部分をいじる設定のようです。
モデリング画面ですが
・上のほうが設定
・左のほうがブラシの色・質感の設定
・下のほうが主なブラシ
・右のほうが移動、拡大、回転などのボタン
・一番右が機能リスト
本に書いてある通り、このように理解しました。
少し触ってみて思ったのは、ペンタブに早く慣れる必要があるなぁということです。
少し浮かせて移動させたり、ちょっとクリックしたり、
そういうひとつひとつの操作を無意識にできるようになりたいです。
はやく立体物を作りたいなあという欲求を抑えて、
基礎から毎日少しずつ勉強していきます。
お手本のようにラクガキで顔を書いてみました。
次回はブラシのサイズをいじったりしていきます。
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