- 作者: Benjamin
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2016/11/19
- メディア: 単行本
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Amazonのレビューの通り、めちゃくちゃ良い本でした。
実際に全ページ通してやったので断言できますが入門の一冊目としてオススメです。
まったくの初心者でも心が折れずに続けることができました。
次にどの本をやるか迷いましたが、今日からこの本(↓)をやることにしました。
無料ではじめるBlender CGイラストテクニック ~3DCGの考え方としくみがしっかりわかる
- 作者: 大澤龍一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/07/13
- メディア: 大型本
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「Blenderの基本操作はわかった人におすすめ」
「テクニック集であり、チュートリアル本ではない」
「初めの一冊目ではなく、ちょっと慣れてきた時の二冊目に」
「初心者の心を折るための本という印象」
「入門書としては失格だとおもいました」
……などなど賛否両論ありました。おおむね2冊目には良いという評価が多かったので本書に決めました。「はじめに」を読むと「作例の真似ではなくて自分のアイデアでどんどん遊んでください」とあるので、手取り足取り解説するという感じの本ではないのかと思います。Amazonの評価に関しては、実際に全部読み通してから再度判断します。
早速「INTRODUCTION」を全部読みました。
P13にSteamでもBlenderがインストールできるとあって、目から鱗でした。
早速、Steamでインストールしました。
Steamだと自動でアップデートしてくれるので楽ですね。
「INTRODUCTION」のパートに「おすすめのユーザー設定」があり、その通りにしました。
本書にある通りにレンダリング機能を「Cyclesレンダー」に変更しました。
Cycles用マテリアルの設定をしました。
このあたりはまだよくわかりませんが、説明通りにしました。
ランプを配置しました。
オススメの通り「サン」のランプにしました。
「スタートアップファイルを保存」して、最初に開いたときに出てくるようにしました。
今日はINTRODUCTIONを全部読みました。
本書は今のところは丁寧でわかりやすく感じました。
次はCHAPTER 01「プリミティブモデリング」をやっていきます。
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