はじめに
今日も「Mystic 9D」氏が公開している動画で勉強していきたいと思います。
動画ではBlender 2.77を使っていますが、Blender 2.8 Betaを使ってやってみます。
前回まで
前回は、「Extra Objects」のアドオンを使ってダイヤモンドを配置したあとに、円柱のオブジェクトから台座のもととなる部分を「オブジェクトの分離」を使って作り、円をベベルのオブジェクトに指定して厚みを付けました。
今回の作業
下の円のオブジェクトをX軸とY軸の潰す方向を逆転させました。
上の四つ足のオブジェクトを「F3」キーを使ってメッシュに変換しました。
四つ足のオブジェクトには、穴が開いているので面をはっていきます。
断面の頂点を全選択します。
「F」キーを押して面をはりました。
面の差し込み(I)を2回行いました。
「Alt+M」→「中心に」を、ひとつずつ行っていきます。
全ての面の頂点を修正しました。
AltとShiftキーを押しながら、この4つの部分を選択します。
選択した部分に「セグメント」が「2」のベベル(Ctrl+B)を行いました。
こんな感じで、ループカット(Ctrl+R)をたくさん追加しました。
※次に「細分割曲面」のモディファイアーを設定するため、足の一番下にはループカットを多めにしてあります。
「細分割曲面」のモディファイアーを設定しました。
この部分にループカットを追加しました。
側面の2面を選択して、面の差し込み(I)をします。
隣にも同じように面の差し込みを行ってから「辺ループのブリッジ」を行います。
動画とは違いますが、分割数を「3」にしてみました。
適当にメタリックなマテリアルを設定しておきました。
ダイヤモンドのマテリアルに光沢BSDFを加えてみました。
ここまで
ここまでのところ、こんな感じになっています。
今日はここまでにします。次回も動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:60分)
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