初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Unreal Engine 28日目。「罠の設定」その3。

はじめに



今日もUnreal Engine 4の勉強をしていきたいと思います。
Udemy」の「作って覚えるアンリアルエンジン【Unreal Engine 4】~ダンジョンゲーム編~ | Udemy」で学んでいます。
全くの初心者でもわかりやすい丁寧な解説で満足しています。非常にオススメです。
 

前回まで


前回は、付録の岩の罠のメッシュをインポートして、レベル内に岩を配置してみました。
 


今回の作業


壁の穴を表現するマテリアルを設定します。
RadialGradientExponentialというノードでは丸く白い円を表現できます。
 

「1-x」というノードを使って黒い〇を表現します。
 

そのままベースカラーのMultiplyにつなぐとこんな感じになっていますが…
 

ClampやLerpのノードを使って、黒い部分のテクスチャをのっぺりとしたものにしました。
※完成形はかなりややこしく見えますが、動画ではひとつひとつ丁寧に解説されています。
 

ここまで


上のマテリアルノードの設定でこのように見えます。
Lerpはアルファ値の割合で足すといった感じで、Blenderでいうミックスシェーダーみたいなものでしょうか。
今日はここまでにします。次回も動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:60分)

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