初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Unreal Engine 4 で「リアルな風景」を作る ~その7:Blenderの機能「Spin」~【Blender #498, Unreal Engine #93】


はじめに




久しぶりにUnreal Engineの勉強を再開しています。
今回はオンライン学習サイトの「Udemy」にあるDaniel Krafft氏の「Make Hyper-Realistic Outdoor Environments in Unreal Engine」というコースで勉強していきたいと思います(全編英語ですが聞き取りやすく、わかりやすいです)。
Unreal Engine 4.23とBlender 2.8を使ったフォトリアルな風景の作り方が解説されています。
 

前回まで


今まで学んだ知識を使って霧とレンズの調整をして、風景の基礎を作りました。
 

 

今回の作業


動画ではBlenderのモデリングに役立つ機能がたくさん紹介されています。
今回はそのなかでも初めて知った機能について書き残してみたいと思います。
※SteamでBlenderを起動するとBlender 2.82にアップデートされていました。
 

編集モードに「Spin」という機能があることを初めて知りました。
3Dカーソルに沿って円形に押し出していくことができます。
※3Dカーソルをちょうどいい位置にしないと変な感じになってしまいます。
※3Dカーソルはプロパティシェルフ(N)のViewから位置を自由に動かせます。
 

ここまで


Spinの機能を使うとこんな感じのものが簡単にできます。
うまく使いこなせる気がしませんが、知っておいて損はしないかなと思いました。
今日も短いですがここまでにします。次回も少しでも続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:30分)