Blender 102日目。「キャラクターの素体を作る」その2～「3D棒人間を作る」。

東北ずん子で覚える! アニメキャラクターモデリング

今日もこの本で勉強していきたいと思います。
前回はカメラの設定をしたので、今回から「キャラクターの素体」を作っていきます。
　

前回の続きからやっていきます。立方体を配置しました。
　

カメラビューではこのように見えています。
　

拡大縮小（S）を使って足元のサイズまで立方体を縮小しました。
　

左足のところに移動させて、上面を押し出し（E）て膝下までもっていきました。
　

本書の通り、くびれや関節に合わせて新しく押し出して肩まで伸ばしました。
　


一旦カメラビューをやめて、腕に合わせて面を押し出しました。
　



　

Ctrlを押しながらナイフカット（K）をすると、辺の中点に持っていけます。
一番上の面を縦にナイフカットしました。
　


首のあたりまで一旦押し出して、頭の上までもう一度押し出しました。
さらに側面を選択して横にも押し出して、頭を作っていきます。
　


ミラーモディファイアーを設定していくために、
股から上の面を削除して、XY軸の位置を「0」にしました。
　

ミラーモディファイアーを設定しました。
これで頭～手足の素体の基本形ができました。
　
今日はここまでにします。
次回は「編集ケージ」や「細分割曲面」を設定していきます。
　

東北ずん子で覚える! アニメキャラクターモデリング

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