初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Blender 219日目。「年代物のマイクのモデリング」その7。

はじめに


今回も「tutor4u」氏が公開しているチュートリアル動画で勉強していきたいと思います。
前回はマイクの下の台を作るところまで進みました。
 

前回まで


前回の続きからやっていきます。
 

今回の作業


前々回に作ったネジを複製、縮小してマイクの後部につけました。
 

ここの面を選択します。
 

奥に押し出したあとに、面の差し込みをします。(E、I)
 

差し込んだ面を選択したまま複製(Shift+D)して、その後すぐにY軸方向に押し出し(E)ます。
飛び出してきます。
 

ループカットを奥のほうに追加しました。
 

ここでマイク全体をX軸方向に「-15°」回転させました。
 

コードを作っていきます。
面選択モードでCtrlを押しながら左クリックで新しい面を作っていきます。
 

お手本のように、こんな感じにコードを作りました。
 

ランプとカメラを配置します。
光源の強さはカメラ側は「10000」、カメラの対側は「2000」にしてあります。
 

床に「プリンシプルBSDF」のマテリアルを設定しました。
 

ネジなどの金属の部分には「プリンシプルBSDF」で「メタリック」を「1」、「粗さ」を「0.3」、「ベースカラー」を「灰色」のマテリアルを設定しました。
 

ここまで


ここまでの設定でレンダリングしてみました。
プリンシプルBSDF」の金属の質感がいい感じです。
 
今日はここまでにします。動画としては24分10秒まで進みました。
次回も動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今日の作業時間:30分)

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