初心者から画像制作 -3D Graphic Design from Beginner-

3D画像制作を独学で1から勉強。

Unreal Engine 24日目。「ダメージとリスポーンの設定」。

はじめに



今日もUnreal Engine 4の勉強をしていきたいと思います。
Udemy」の「作って覚えるアンリアルエンジン【Unreal Engine 4】~ダンジョンゲーム編~ | Udemy」で学んでいます。
全くの初心者でもわかりやすい丁寧な解説で満足しています。非常にオススメです。
 

前回まで


前回は、敵のキャラクターが壁に当たったら反転するように設定しました。ほか、敵同士がぶつからないようにコリジョンの設定をしました。
 


今回の作業


今回はダメージの設定をしていきます。
まずダメージを与える側(オーバーラップしたときに開始するノード)の設定をします。
 

ダメージを与えるときに、「Cast To」のノードを使って対象のアクターかどうかを判定したあとにダメージを与えるようにします。
※×対称、〇対象
 

ダメージを受ける側の設定もしていきます。
お手本のようにダメージを受けたときに開始するPrint Stringをつないでみました。
 

敵がオーバーラップしたときに、Print Stringが開始されテキストが表示されるようになりました。
 

ここからゲームモードのブループリントにお手本のように主人公が復活するノードを設定しました(詳細は省いています)。
カスタムイベントとOn Destroyedを使って、条件付けをしながらキャラクターをスタート位置に復活させて、コントローラーをもたせて、再度ループ先頭に戻るようになっています。
動画ではひとつひとつ細かい解説があるため、非常にわかりやすく理解できました。
 

ダメージを受けたあと、動けなくなって3秒後に死亡するノードも設定しました。
 

ここまで


お手本のようにダメージを受けた時に停止して、リスポーンするように設定できました。
今日はここまでにします。次回も動画の続きを勉強していきたいと思います。
(今回の作業時間:80分)

>次の記事

<前の記事